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「マチルダは小さな大天才」~たか先生~

「マチルダは小さな大天才」
作者はイギリスの作家、ロアルド・ダール。
ちなみに映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作も彼の作品です。
マチルダは小さい頃から毎日ひとりで図書館に通い、
4歳では難しい文学作品も読みこなす様な天才少女。
ただ、そんなマチルダの周りにいる大人はトンデモない人間ばかり。
マチルダを邪魔者扱いし、悪いことをして金儲けをしている両親や
何かにつけて体罰を繰り返す校長先生など。
でもマチルダはそんな大人たちには負けず、知恵を絞って
面白おかしく仕返しをして行きます!
最後は、えっ!こーなる?とチョット驚きですが
読み終わった後は何だかスッキリ!です。
ロアルド・ダールの作品を全て読んだわけではありませんが
こう言う作風が多い様な気がします。
自分より強い者に立ち向かい、最後は勝つ!的な。
うちの家族全員が好きな作品です。
お薦めです!
子ども達の成長 ~たか先生~

写真の靴(左側)は2人の娘たちが産まれて初めて履いた靴です。
こんな小さな靴を履いていた娘たちも今や高校生

(右側の靴を履いて登校しています)
大きな病気等もせず、明るく元気に育ってくれているのが何よりです

もちろん我が子の成長は嬉しい限りなんですが徐々に自立していく姿にちょっと寂しさも感じたりします

小さい時にもっと一緒に遊んだり、抱っこをしておけば良かったと思う今日この頃です。
親心というのはいつまで経ってもこう言うものなんでしょうか?
ちょっと気が早いですが今は孫を楽しみにしてたりしてます

ルームの子ども達といると娘たちの小さかった時を思い出し、
抱っこをお願いされると嬉しくて断れないたか先生です。
腰が痛くなったらちょっと休憩させてね
