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ウルトラマン

夏になると私の中の風物詩にウルトラマンフェスティバルがあるの。
今年は池袋のサンシャインだと聞き、久しぶりに行ってこようかな?
男の子を持つママは仮面ライダー派かウルトラマン派に分かれるけど、私はどちらかというと、ウルトラマン。
パパ達と違って両者に何の懐かしさや思い入れもないのだけど、子ども達とビデオや映画を見ているうちにハマってしまったの。
何てたってテーマは愛だし、子ども達一人一人が光になって、ウルトラマン(ティガ)に勇気とパワーを送り闇という怪獣と闘うシリーズは涙と感動なの!(ちょっと興奮気味^ロ^;)
子ども達と一緒に見ながら「本当の強さは優しさよ~!ねぇ~?!」なんて子ども達に諭すけど、実は自分にも諭してるのかも知れないね~。(^_-)
パティシエやしろ

この前、1日お手伝いに励んでくれた次男に「ご褒美は何がいい?」と尋ねると「ケーキ!」やっぱりそうきたよねぇ~
と、どうせ買うなら前からちょっと気になっていたお店で買おうねぇ~と戸田公園のマンションが立ち並ぶ路地にひっそりと?あるケーキ屋さんへ。
入ってみると、まぁ本格的な美しいケーキが、名前もフランスネームでずらりと~。
きゃー何がいいかしらぁ?!と親子でウキウキしていると、奥からぬうっと(ごめんなさい!)と長い白帽子を被ったシェフ風の男性が…。
「フランボワーズってケーキはやはりお酒は入ってるんですか?」 と私が尋ねると、無表情な顔で「多少入ってます…。」
そのにこりともしない顔に貫禄すら感じるわと思い店を見渡すと壁には何やらのコンクールで取った賞状やメダルが沢山飾ってあるではありませんかぁ?!
やっぱりねぇ…!と、妙な納得。
あれこれ食べてみたくなっちゃって、悩んでる私に、「僕、決まったよ~!これ!」
次男が指さしたのは、美しいケーキではなく一匹の‘かえる’。
無表情なシェフの顔がますます無表情に見えたのは、私だけかしら?
(;_;)
アニミズムというより~友哉先生

申し分ない好天である。
大量の紫外線。程良い風。雲ひとつない青空。湿気の少ない大気。やたら高い気温。ぜーんぶ大好き!
こういう日はやや遠回りだが、荒川河川敷をのんびりチャリでゆく。コンクリートみたく無機質ではない土のデコボコや砂利の感触を楽しみながら行く。段々になっている土手の真ん中の段を行く。なぜ最上部ではないか。真ん中の段から斜め上を仰ぐと、空の青と草花の緑がクッキリ隣接するのである。間にマンションとか道路とか余分なものが入ってこない。このコントラストがたまらなくオレは好きなのだ。
青空、お日様。土。ポカリ。音楽。
これでとりあえず幸せだというんだから、草花とまるで変わらない。
草花…植物…。
なるほど、死ぬ前の植物状態とはつまり自然に還る、というわけか。などとひとり納得しつつ、チャリはいつもの赤羽駅に着く。
灰色の男たち~ともや先生~

こどもたちと触れ合っていると歳をとっているという実感がなくなる。
生誕後四半世紀をすぎ、アンケートでも『20代後半』にチェックせねばならぬ身の上のくせにその自覚がまるで希薄なもんだから頭が痛い。実際この文章もすでに他人事調である。
歳をとっている実感が薄いから、無謀にもハタチや十代のスタッフと競って、「どちらが年上に見えるか」などとこどもに尋ねてみたりする。
「うーん…トモクン!」
あまりにも当然の玉砕。憤死。当然のくせに打ちひしがれる『20代後半』青年。
競り負けた相手が傷口に塩を塗りにやって来る。
「トモクン、さっきの子、ワタシたちのこといくつだと思ってたと思うー?」
「んー…」
「あのね、ワタシが16で、トモクンが35だって!キャハハ♪」
「…」
親子じゃねーか∑( ̄口 ̄)
浦島太郎は乙姫様とではなく、こどもたちと遊んでいたのかもしれない。
無農薬野菜

最近、ニュースで食の安全が脅かされてるとのこわ~い話。
うちは子ども達が生まれた頃から、減農薬や無農薬、有機野菜に出来るだけしてきたけど…。お値段も少々高めで、時々考えさせられていた矢先…。それにしてもひどい話ですよね~。
ミンチの嘘に始まり肉まんに段ボール?!(中国)と、生産者の人達は自分で食べれないものを出荷する神経はかなり理解できませんよね。
私も田んぼや畑に縁が薄い環境と虫が苦手なので、実際の田畑を見に行った事も無かったんだけど、ただ買うだけではダメだなぁと思い、初めて畑を見に行きました!!
感動しましたよ!
その日はいつもの数倍も野菜が美味しく感じましたね~。
‘医食同源 ’ですよね。 (о^∇^о)
東京マラソン

言い訳はしたくない…。
久しぶりに走って、一番最初に頭に浮かんだ言葉。
今年、2月に開催された東京マラソンの抽選に外れ、かなりガッカリしてから今年の春の私のモチベーションは下がりっぱなし。
仕事の忙しさを言い訳に、週に3回走ればいいほうになっていて…。
そうして梅雨もあって一週間ご無沙汰になっていたの。
そんな自分を何とかしなくちゃと、今日は走る時間を作る事を優先にしてみたわ。
あ~!やっぱりお昼時しかなかったわ!
久しぶりに怠けた身体でトラックの上を走ると照り返しと暑さで、足元がふらつくわ~。
そしてかなり息切れ…苦しいかったわ。
この苦しさこそ、怠けたツケよね?
よ~し!また1から頑張るわよ~!と、心に誓い、東京マラソンの申し込み用紙を手にしました~ p(^^)q(^.^)b☆
子供服~まゆ先生~

子供服って本当にカワイイですよね~。子供服売り場を通ると、つい立ち止まってしまい、「私だったらこぅゆうの着せた~い♪」と夢が広がっちゃってます。そしてまだいないのに、“子供の成長はあっと言う間だし汚れちゃうし、だから安くて可愛くて動きやすいものを上手に買わなくちゃ!”なんて現実的な事まで考えています
(^_^;)。ルームの子たちも、いつもカワイイ服を着ているので、お母様たちに「この服カワイイですね~」とよく話をするんです。すると偶然にも5、6人のお母様たちの返事が「あ~これ安いんですよ、○百円、西松屋でー」と。靴も○百円、服も上下セットでも○百円なんですって~。西松屋ってすご~い(^^)いってみた~い。楽し
そう~。私もそろそろ西松屋デビューしたいな~♪
躾について

昨晩些細な事から、子供の躾について夫と議論となったの。最初は最近ふと気付くと子ども達の箸の持ち方がおかしい。あれあれと意識してみると、食事のマナーがイマイチ良くない様に思える。食事中に小言を言うのはどうなのかな?あまりにひどい時は言うにしても、食事中は楽しく食べたいからと、私自身が大目に見ていたのが、仇になったのかも知れない…。
幼稚園の時はお箸の持ち方も問題なかったし、オモチャなどのお片付けも楽しそうにやっていたのに、今では自分で脱いだ洋服ですら、部屋中に脱ぎ捨てる豪快さ(笑)
さすがに私の家事仕事も増え仕事との両立の難しさかなぁ~なんて柄にもなく弱気になっていたのよね。
担任の先生に聞いても「給食中は特に問題があるようには見えませんよ。」との答えにちょっぴり肩をなでおろしたりして…。
友達に悩みを相談したりしても、「うちもちらかし放題、男の子なんてそんなものよ!」って言われる…。
本当かしら?
オンとオフを切り替えてるかしら?子どもなりに?
不安は尽きない。
怒鳴りつければ?叱れば確かに早いしやるだろうけど?
果たしてそれでいいのかなぁ?
形としては、やるだろうけど?
私はいちいち意味付けをしてあげたいのよ~。
マナーは一緒にいる人への思いやり。相手が不快に感じる事を考えてやらない様に…。など、人としての姿勢をね、
躾とは、本質を説いてやる事と考えているけど、
夫から「甘いよ、当たり前の事が、出来てないんじゃないか。あなたは保育のプロでしょ?」
と指摘され、思わず反論、怒り、そして落ち込み。本当は議論より「君は母親として頑張ってるじゃないか。」と言って欲しかったのよ。それって自分に甘いかなぁ~。子育てをあれこれ難しく考え過ぎなのかなぁ…。
一生懸命が空回りしてるよ~。
そして、やっぱり子どもと話し合うことにした。………焦ってしまったら、ダメだよね?!と今日も自分に言い聞かせるわ。
子育てにスタートはあってもゴールはないんだものね~(^_^)/~