水鳥

先日、子供たちと浦和区の公園に出掛けた時のこと…。水際に一羽だけ微動だにせず蹲っている水鳥を見つけ、興味を持った子供が近づいても動こうともしない。もしかしたらお腹下には雛がいるんじゃない?そっとしておこうよ。と、その場を離れました。
最近、実の母親による虐待や殺害と、どうなってるの?!世の中!とニュースを見る度々に胸が痛く憤りを感じてる中で、水鳥の姿は当たり前のあり方を示してくれてる様で心に残りましたね。
毎日24時間365日、子供という可愛いけれど、本能のままをむき出し(お腹がすく、泣く、眠い、泣く、オムツ気持ち悪い、泣く、何だか分からないけど、泣く)の我が子と向き合うのは確かに忍耐の連続ですよね 。 特に昔の家庭と違ってお祖父さんお祖母ちゃんがいない家庭はお母さんにとって育児の息抜く時間や誰かに相談できないでしょう。私なんかもそんな環境だったので、正直煮詰まった時もありました。
で、子供をシッターに預けて美容院に出かけたりして解消手段を積極的に探して、いい状態で我が子と向き合える様に努めたものでしたよ~。今もです(^o^;
完璧な母親はいないんですよね~。でも子供を傷つけては自分も傷つくとおもうんです。どうか、そうなる前に、ちょっとでも保育所等に預けて、息抜きして欲しいです。
同じ子を持つ母親としての願いです。
キッザニア④

キッザニアで子供たちが学んだこと…お仕事する楽しさ、自分が造り出したものが他の人の役に立つ、或いは喜びとなる事への自信と喜び。 でもお仕事や社会人としての責任や厳しさも同じに感じてくれたみたい…「こんなに働いてたったの8キッズなの!」と叫んでいました(笑) ちなみに子供デパートで消しゴム一つ買うのに80キッズ位からなので、いかに大変か小学生位になるとちょっとは分かった様で…。
学校でしょっちゅうなくしてくる鉛筆や消しゴム、お説教で「この消しゴム一つ買うのにお父さん、お母さんはどの位働くの?」 との問いかけも身を持って実感出来たみたい(笑)
小さな幼児達のガソリンスタンドでの窓ふきやお客様に「ありがとうございました!」 と深々と頭をさげる姿も微笑ましくて…。
親は何もせずの5時間は忍耐ものだったけど、子供達が沢山の経験から何かを感じてくれるなら、まぁ有意義な時間かも。
でも、そんなお父さん、お母さんに感謝するのよ、と一番いいたいかもね。 (^_-)
キッザニア③

彼らが1番最初についた職業は、科学研究所の科学者でした。早速、白衣に着替え、緊張した面持ちで(ガラス張りなので中が見える)顕微鏡の前に座る姿は普段見れない彼らに思わず可笑しくなっちゃいましたよ~。 何やら、研究結果を順番に報告して(大体の職業が6人制)ヤクルト研究所らしくヤクルトで乾杯、お給料の8キッザを受け取り ニコニコがおで出てきましたよ~
「次は~免許とらなきゃ」と「あ、でも病院も見学して来ようっと」
ママ達は付いていかれそうもないので、PARENTルームで待つ事にしました。
本当の子供だけの冒険の町もいいかななんて…。
安全面もキープされてるし、幼児のお母さん達と一緒に見守るのもちょっぴり気恥ずかしいので。
それよりルームの子供達に大人と同じ制服着せたいわぁ~。 つづく(*^_^*)
キッザニア②

キッザニア王国に入るとまずやらなければならないのは、換金。キッザニア通貨に替えて自分の口座を持ち、なんとキャッシュカードまで発行してもらうの。 勿論、パパやママは銀行内は立ち入り禁止。自分で窓口の銀行員とやり取りして、キッザニア通貨のギッザに替え、カードと財布を貰って、ちょっぴり誇らしげな顔で出てきたよ~。
さぁ、先ずはどんなお仕事するの? 花形職業のパイロット? 警察官、消防士、あらあらクロネコヤマトもあるわね~ 。
でもママなんかは、ピザーラでピザ焼かせてもらうのも楽しいわねぇ…。何だか私の方が楽しくなってきちゃったわ。
でも建物の中は一切大人は入れないのよねぇ、残念!そういえば建物総て子供サイズに建っていてドアなんかも小さくできてるの。
さて、子供たちは各仕事場の前に書いてあるお給料を見ながら、あれこれプランを立てたみたい。どうやら別々は心細いのか二人で一緒に行動する事に…。
( ̄~ ̄)ξつづく
おやつは大事!

スーパーに行って、「おやつ何か食べたい?」って尋ねると、「ポケモンパン!」 ってよく返ってくるお返事。 ははぁ…お目当てはポケモンシールねぇ、と思いながらもおやつにパンなら、まあOKラインかなとよく買ってしまうんですよねぇ。本当はふかし芋や蒸しパン、昔ながらの日本のおやつをなんて思い、頑張って作って食べさせていたのに、もの事が分かる年になってきて、スナック菓子などを食べたら、もうお芋なんぞは見向きもしないの!確かに私もポテトチップスなどは子供が寝た後でこっそり食べてたりしたんだけど。 食品添加物が、保存料がと気にし始めたら切りがないとは思いつつも、やっぱり子供には少しでも安全で体に良いものをと考えるのは親心ですよね。
最近口達者になってきた子供たちは「子供は駄目なのに何で大人はいいの?ずるいよっ!」 と不満を…。「子供は発育途中でどんどん脳や筋肉を造るための栄養だからよ」 なんて分かった様な分からない様な説明をしてはみるんだけど、これはペケかなぁ。
そこでの妥協策がパンのおやつ。牛乳とセットならカルシウムもとれるし、ダラダラ食いは防げるかなと。そして、妥協おやつ?を出す様になったら、時々は昔ながらののおやつ(特に私が好きだったのは祖母が作ってくれた味噌パン)も食べてくれるので、良かったわ~。
やっぱり気張らないバランスって大事かなって。
とはいえ、相変わらず食材を買う時、添加物の種類などチェックいれちゃうけど。(◎-◎;)
スキーのお土産は…

この3連休にスキーに行ってきた子供たちから、ルームにお土産が…。開けてみると‘こんにゃくチーズケーキ’何だかイメージわかないなぁ?! 確か群馬方面のスキー場に行ったとは聞いていたし、群馬はこんにゃくが美味しいとは知ってるけど、何故にチーズケーキと?
早速、スキーに行ってきた子供たちに「スキーのお土産なんだけどね…」 尋ねようと声を掛けると、「リフトにのったよ~」 「スピード出過ぎてぶつかっちゃった!」 「もう筋肉痛!」 土産ものじゃなくお土産話が盛りだくさん! 話しの内容よりついこの間まで小さな赤ちゃんだった(年とると月日が早いので(笑))のに、こんなに沢山の出来事を上手に話せる様になったのねぇと、プチ感動しながら聞き入ってしまいましたねぇ。
今回も楽しく面白いお土産話ありがとう。 (^ε^)-☆Chu!!
バレンタインデー

今日はバレンタインデーですね! 最近では義理チョコはあまりなくなってきたと言うものの、一年のチョコレートの売り上げの4分の1がバレンタインデーにあるというのには、ちょっとビックリです。
義理チョコと云う呼び名は淋しい感じがするけど感謝チョコなんていうと、いい感じですよねぇ。私も感謝チョコを何名かにあげようかな?ルームのお姉ちゃん組も、もっぱらの話題はやはりバレンタインデーで、小さなハートにステキな王子様がいるのかな?と思うと可愛いですね~。
うちの息子達くらいになると、かなり真剣が伝わってきて「今年はもらえるのかなぁ?」 とブツブツ独り言。かなり深刻な問題の様です。(笑)かわいそうなので保険を掛けて私がチョコレートを隠しておいたんだけど、昨日1日早いチョコが1つ貰えて、私の方もホッとした次第ですよぉ……。
ともあれチョコレート会社の戦略とは思いつつもやっぱりイベントものって楽しんだ方がいいですよねぇ (●^ー^●)
“チャイルドルームすたあ”の始まり・・。

今からもう10年前、私が長男を出産して間もなく、仕事に復帰する時にまだ4カ月にもならない可愛い我が子と半日も離れるのは、私にとっては涙ものでしたねぇ。
何だか母として後ろめたい様な気持ちもあったし、そこまでして仕事をしなければならないのか?本当に?などと考えたものでした。そんな時職場の上司であるイギリス人に相談したら、彼の国の働く女性がいかにイキイキ働いているか、またそのためには妥協を許さない、自分の子供の保育者の選択の話をしてくれたものでした。
とは言うものの近所を見て回った私は納得する保育園を見つけられなかったのです。
そこで、私はベビーシッターをお願いする事にしました。ベビーシッターの方は月極めとして少し安くしていただいたものの、その金額は家計にはかなりの重圧となりましたね。
でも急な残業にも対応してくれるし、多少の風邪等にもきめ細かいケアや何より子育て経験初心者の不安や愚痴を聞いてくれるベビーシッターは、仕事をきちんとやっていく上では、絶対に必要な人になっていましたね。

私と同じ気持ちを持ち仕事に復帰出来ない人や安心して仕事に集中出来ないママ達は以外と周りに沢山いるのかも?…
そんなママ達と協力しあい、もっとリーズナブルな金額でベビーシッターをお願い出来ないかしら?
そう思いつき、色々なベビーシッター協会や団体などを調べる事から始まりました。そうしてたどり着いたのがチャイルド・マインダーのシステムと理念だったのです。

ただマン・ツー・マンだとやはり費用的な負担は高くいくら欧米あたりでは、キャリアを持続するために職から離れないので、その間のサラリーは殆んど子どもにかけても仕方ないとの考えが主流と言われてもやはりお金が高いと負担になってくる現実はありました。で、考えに考え、一人のマインダーを複数の保護者で雇ったら、どうかな?と思い着き、ルームのオープンを考えたんです。
これがチャイルドルーム・すたぁの始まりとなりました。
青梅マラソン

もうすぐ第1回東京マラソンですねぇ~
私もランナーの端くれ、是非ぜひ出たいと思い抽選に応募したものの落選。残念無念です。
大体、マラソン大会は女子の比率は相当少なく、絶対に当たるものと思っていましたからね~
その準備を兼ねて昨年はあの難関と呼ばれる<青梅マラソン>にトライしておいたのに!
しかし、<青梅マラソン>はホントにきつかったですよ~。気温が低い上に、結構な坂道……気が付けば下には美しい渓流が。
なんて景色を見てる余裕は最初の方だけで折り返しからは、まさに自分との闘いでしたよぉ~
身体中に痛みが走り、それはお産よりはマシ?と自分に言い聞かせ(笑)疲れた身体には、夜中の授乳よりはいいよね?と自分に叱咤し、まだまだ距離がある絶望感が襲うと子育てはもっとロングランだよ?と励まして、な、なんと制限時間ギリギリの完走!
今となっては、実に自分の自信の糧になった1日だと思う。 次は笑顔で(たとえ引きつってもね)完走したいなぁ…
さぁ次はどこで走るかなぁ、今からワクワクしてまーす。 (●^ー^●)
新年会

先日、‘すたぁ’の保護者の方達の新年会が行なわれました!
パパさん達やお友達に協力していただいてこの日はちょぴり羽根を伸ばしたママさん達はとても楽しそうでしたね~。いつも思う事なんだけど、‘すたぁ’のママ達ってべっぴんさんが多いんですよね~。類は友を呼ぶではないんでしょうけど、美人は美人を呼ぶのかなぁ、なんて羨ましく思っていたんだけど、最近気付いた事が一つ二つ…。やっぱり働いてるママは自分にもかなり気を使うし、人からの刺激を沢山受けるのであまり出産前と変わらないスタンスでいられるのかな。それに内面的に前向きで所謂、下らない噂ばなしや地域ママ達との派閥に入らず子育ての余分なストレスを増やさないで済むので顔がイキイキしてるんですよ~。確かに家事、育児と仕事の両立は肉体的にはしんどい時もあるけど、女性だからバランス良く(ごめんなさいね、男性方…)しなやかにこなせちゃうのよね?!で、たまには同じように働くママ同士の楽しい会話を聞いてると、私達スタッフも楽しい気分に…。
またの時を楽しみに元気に頑張れそうですね \(~o~)/
~まゆ先生の日記~

冬の製作で、『ゆきだるま』を作りました。2才の子~幼稚園の子たちで同じものを楽しんで作りました。
眉毛、目、口の貼る位置によって、いろんな顔のゆきだるまになるから面白いです(*^_^*)幼稚園位になると、「カッコイイ顔にしたい!」と言って眉毛をつり上げてみようと考えたり、マフラーやぼうしをカラフルに描いたり、足まで描いて夢のあるゆきだるまになったりもしています。
雪は指に絵の具をつけてペタペタしました。豪快な雪にする子、細かくいっぱい降らせる子、個性いっぱいのカワイイ作品になりました。
本物のゆきだるまを作れたらいいけれど、暖冬で無理そうですね。残念…。私は人一倍寒がりなので暖冬は嬉しいけれど、やっぱり一度は子供たちと雪遊びをして喜ぶ笑顔がみたいな~と思いますね(^_^)♪
納豆

昨日の子供たちとの話し合いで、今日のお昼ご飯は恒例のシチューではなく、納豆ご飯になりました。 みんな、納豆は大好きなのよね~感心感心o(^-^)o ちょっぴり苦手だった子も他のお友達の美味しい!のアクションにつられて何だか食べれる様に…。他の食材もそうだけど、大人の思いで食べさせるより周りの美味しい顔が好き嫌いを少なくする秘訣なのかな?!「美味しいよ~食べようね」って言ってもママの引きつった顔はバレバレなのよね~ 実はママもその食材はあまり得意じゃなかったりしてね。挙げ句、「身体にいいんだから食べなさい!」なんて理屈でおどしたりして。(笑)
びっくりするほど子供って美味しいもの知ってるよね~。味で知ってるというよりは、顔で知ってるのかもねっ! (^-^)