
CDとか本とか、あまりジャケ買いということはしないし、して成功だった試しがない。ところが、久々に当たりをひいた。
『よつばと』というマンガ本である。知り合いに秋葉在住のその道のオタクさんがいるので話してみたら、けっこう有名なマンガらしい。
オレが復活させたいコミュニティと、提言したい保育観にけっこう近い世界が描かれている。オレの文章が、辛辣な毒が少なからず含有されているために服用しにくいことはわかっているので、まぁそういうヒトにはこのくらい飲みやすく処方するしかないのかなぁ。というわけで、このマンガおすすめです。
オレの吐く毒くらいでは、この程度のコミュニティすらもはや一般には実現し得ない。そう痛感し鬱屈とした気分になっていただけたら幸いである。
世間一般的には「ほのぼの系」のお話ということでウケているのだろうけど。オレとしては、9.11に思いを馳す折りにふさわしい作品のひとつとして推したいところである。
『ネガティブ』とかじゃなくて、物事の本質をみたら『当たり前に』こういう感慨に到るのである。


